これは他のサイトでも書いたことなんだけど。

アタシっていつ「おばさん」って、呼ばれる
様になるのかしら?と、考えたことがあった。

今はかろうじて呼ばれてないけど、、、
いつか「おばさん」って、呼ばれるときが来る

これ、確実。。。生きてる限り確実。。。

アタシが「おばさん」と、初めに呼ばれるのは
いつ、どこで、何時、何分に、
どこの馬鹿なすっとこどっこいがアタシを
こう呼ぶのかしらっ????

その時アタシには、強い衝撃と電流と脱落感が
アタシを襲うに違いない。。。

その時アタシは初めて「おばさん」と、呼びやがったその馬鹿なすっとこどっこいを絞め殺さない様に今から精神を鍛えなくては・・・

・・・と、思い考えていた。

人事だと思ってる君っ!!!!
決して人事ではないぞよっっ。。。

生きている限り・・・あはっ。。。

今日の日記

2003年5月30日
友達と結婚式の話が出たんだぁ〜。。。
「あんまり仲良くないんだけど・・・一応高校
 の5人組だし。呼ぼうか呼ぶまいか悩んでる
 どうおもうっ???」と、相談された。

「う〜ん・・・」と、悩みつつ高校の友達を
思い出していた。

アタシには高校の頃の友達は一人としていない
(逢えば挨拶くらいはするかもしれんが)

どうしてかって、、、前にも日記に書いたように偏見な目で見られていたから・・・。
今でも逢えば話ぐらいはするだろう、でも
「あいつに逢ったよ」の、あいつになってしまうだろうなっ。。。

中学のときのバスケ時代の友達が一番の友達
今でも季節ごとに集まっている。。。
本当に信頼できるっ!!いい友だっ!!!

アタシはこう言った・・・
「心から絶対に喜んでくれるって思う人だけに
 しなよ。。人生一回きりの晴れ舞台に陰口た
 たいたりする様な人がいたら残念だよ。。」

アタシはほんの数人でいい。ほんの小さな式場でいい。本当に想ってくれる人に囲まれて式を挙げたい。
高校では居場所なんて無かった。陰口を叩かれる立場だった。。だから・・・そう想う。

友達は「だったら絶対にあんたは呼ばないと」
と、アタシに言った。。。。

「最高の友達っ!!!」と、アタシは強く感じた。

「あんたもねっ!!!」と答えた。

これはすごく夜景が綺麗な学校の屋上の話。。
 最近久々にハイヒールを履き始めた
 そんなこの頃のみかん。。。。

それで思い出したのがタイトルの通り
「初めてハイヒールを履いた日」のこと。。。

ハイヒールって履くには少々コツと気をつけなくてはならないことが数点ある。。。

そんなこと初めてのアタシにはわかるはずも無く(ずっとスニーカーだったし・・・)
でも、ウキウキ気分で街を歩いていた。

そんな時片方の足が何かにはまった感覚にとらわれたみかん。。。
 「ぎゃっっ!!!」と、当然ビックリする。

足元を見ると道には必ずある水が下水口に落ちるための穴にうまい具合にヒールの細い部分がはまってしまった・・・らしい。。。

「う〜む、、、穴場・・・気をつけなくては」
と感じながら抜こうとするみかん。。。

だが、抜けない・・・うまい具合にはまってる
「おいおい、勘弁してくれよ。。。」
混信の力を振り絞って・・・も、抜けない。。

まさか、そのままヒールを置いてはだしで帰るわけにもいかず・・・「どうしよう。。」

・・・・と、考えながら足を抜きしゃがんで
ヒールを引っ張った。。。
もう一度言うけど、ここは街。。どこかの田舎ではなく街だ。。もちろんアタシは見世物。

あるOLが「あるある〜っ!」とクスクス笑いながらアタシに同情していた。。。
「同情するならヒールくれ」BY家なき子・・・

結局抜けたがそれからは当分スニーカー。。。
そして当分街には行けなかった。。。

慣れないものは履くものではない・・・
と、痛感していたが最近トライしている。。
それから2年後の話だが・・・

でも、穴は怖い・・・(かなりきょろきょろ)
男の人にはわからない悩みなんだろうなぁ〜
男はいいなぁ〜、なりてぇ〜よぉ。。。

赤ちゃん。。。

2003年5月28日
 赤ちゃんができたかもしれない・・・

と、不安を感じていた頃のことをふと、思い出した。

女の子の日も来ない・・・(これで男の子は判るのかしら???)

こんな時、「皆なら、どうするんだろう」
と、考えていた。。周りに相談できなし・・・

彼氏に意を決して「赤ちゃんできたかも」
と、言ってみた。かなり悩んで、かなり勇気がいった。。。

彼はこう言った。。。

「あっ、そうなの???そりゃできるような事
してるしね。。。当たり前じゃん。。。」と。

「・・・・・・・」拍子抜け・・・・

ああ、この人を見くびっていた。。。
仮にもこのアタシの彼氏なのだ。普通に悩んでいたあたし・・・浅かった。。。

彼氏はなんに置いてもワンテンポ人とずれていて考えも人と路線が少し違う。。。

でも、そんな彼に魅かれた事は事実。。。

んで、結局アタシ達のベイビーはできていなかった。アタシの取り越し苦労・・・
それから何回か「できたかもしれない」と騒ぎ立てたが・・・結局できてなしっ!!!

それからと言うもの彼は今まで以上に真に受けていない「ふ〜ん・・・」「またまた」この調子・・・・。

実は今日も騒ぎ立てた(だから思い出したのでふと思い出したではないかも)

今回は「まぁっ!!!おめでたい!!」

・・・・・・・まるでからかわれている。。。

できてたどうすんのよぉぉ。。と言いたい
が、言えない自分が情けない。。あはっ
今日は暑かったっっ!!!

なんだかそのせいなのか(歳のせいなのか)
体がだるいっ・・・皆は大丈夫???

なので、今日は秘密のみで・・・・

おやすみなさい・・・・(−−)スヤスヤ
今日は仕事つかれたぁ〜(><)/

学生の頃って考えてみれば今よりハードな生活を送っていたのに何故か疲れていなかったな。

みんなそう感じていないのかなっ???

だって、学校行って、バイトして、家事までこなしてたあの頃。。。
今なら速攻眠りの中よねっっ。。。

それで思い出したんだが、、、結構この辺では有名の心霊スポットに行ったことがあってね
男2人、女2人でいったわけ。。。

それがかなり山を越えた所にあって。。。
皆に無理やり連れて行かれてしまってねぇ〜
マジで半泣きでちびりそうだった(失礼・・)

車がもう進まないところまで登って。。。
引き返そうか・・・って言ってて安心してるアタシの横で「いや、歩いて登ってみう!!!」なんていう奴が一人。。。そしたら皆乗る気になっちゃってさ「嫌だよ、やめようよ!!!」
って言ったとこで聞く耳持たず・・・
しまいには「じゃっ、ここで待っとけよ。。」

・・・・・って、ふざけんじゃないわよーー!
だ・れ・が・一人でここで待っとけるっていうのよーーーー!!!と、半切れのアタシ・・・

「ホーホー」とふくろうの鳴き声・・・
さすがに皆ビビッてる様子・・・「だから言ったのにやめようって」半泣きでビビるアタシ。
「うるさいっ!!!」と声を合わせてみんな。

     ・・・・その時。。。。

ゴォ〜〜ン、ボォ〜〜〜ン、キチチチチッ

みんな一声に「ぎゃゃぁぁぁぁぁぁっ!!!」
とすごい勢いで逃げ出した!!!!
「ちょっと、ちょっと!!待ちなさいよぉ!」

マジで本気でビビッてしまったアタシは誰かにしがみつきたくて皆を必死で追いかけたの!!
そしたら「追いかけてくんなぁぁぁぁっ!!」

て、、、失礼よねぇぇ!!バケモノみたいに追い払うんだからっ!!!

その後アタシはしゃがみこんでおお泣き!!
この歳でおお泣きなんて、みんなの馬鹿!!!

どうやらああゆう状況に置かれたら<追いかけられる>という状況が心境的に追い込まれるみたいで怖さが倍増するみたい。。。後で聞いたところによるとね。。

だからってヒドイ話よっ。。。
でも、今では楽しい(?)思い出かなっ。あは
タイトルど〜り今日は映画に行ったのよ〜ん。
なんの映画かってっっ???
そ・れ・は・「シカゴっっ!!!」なのっ!

感想としては・・・そうねぇ〜。。。
100点でいえば85点ねっ。。。
今から行きたい人もいるかもしれないから内容は控えておくわねっっ!!
 でも、アタシ的にはオススメかもっ!!

今日は彼氏と久々のデートで思い出したの。。

同棲時代はこんな映画に行くなんて贅沢な生活夢のようだったのね。。。
仕送りなんて彼氏は無くて。。。二人は飲食店でアルバイトだし・・・とにかくドッ貧乏!!
二人合わせて1ヶ月のお給料は10万あっていい方だったわけね。。。

どうやって生活していたかっていうと・・・
飲食店の材料をちょちょいと持ってかえって生延びていたの(良い子は真似しないでね)
  ごめんね、店長・・・(><)

冷蔵庫も炊飯器も無かったんだからぁ!!!
アタシ達の主食はパン・・・あはっ。
夏なんて牛乳が腐っちゃって知らずにそれを使ってフレンチトーストを作って食べてから・・

  あたしの嫌いのものにランクIN・・・

そうそう、炊飯器をキッチンの棚の下から見つけたの。。。うふっ。。
なんでそんな所からでてきたかって????

実は住んでたところっていうのがちょっとした寮で昔話したとおりヒドイため、あたし達以外の住居人はいません。。。
んで、キッチン、トイレ、フロは共同みたいになってるの。。。
そのキッチンの下の棚を(開けるのが怖いくらい古びているのっ、何か住んでいそう)勇気を振り絞って開けてみたわけ。
  ・・・・・そしたら。。。。

変てこな四角い箱のようなものを見つけたの。
ボタンが一つあって、開けてみるとどうやらお釜のよう。。。「まっさか違うよね??」
何て言いながら二人で貴重なお米を炊いてみることに相談の結果なったのね。。

ボタンを押して、しばらく・・・・・
ゴトゴトゴト・・・・・「えっ!???」
彼「炊けてるのかな??」み「さぁ・・・」

そして・・・・ボタンが「ボインッ!!!」
と戻ったの。。。音なんかしないわよ。。
  「まさか、まさか、、、」

開けたらそこには・・・

二人が待ち望んでいたこのにおいっっ!!!
「お米だぁぁぁぁぁっっ!!!!」

この炊飯器との出会いで私達二人は生きながらえたってわけ(いいすぎた???)

映画を見ながら「贅沢な生活になったものだ」
と、痛感していた今日この頃のみかんでした。
今日はアタシのかわゆい妹が家に来ています。
アタシの下には3人の妹がいるの。。。
今日は一番下の妹(^^)

それで思い出した昔の頃の話・・・

同棲生活始めて・・・そうねぇ〜1ヶ月も経っいない頃かなっ。。。
好きな人と住むっていう楽しさだけでは気持ちは支えきれなかったのよね。。。

どうしてかって????

それは「家族」という大きさを痛感しはじめたから・・・・(><)
 ホント言うと「同棲」するともりなんてなかったんだっ。。。数日冷静にこれからの事考える時間がほしかった。。。
話し合いを親に持ちかけたんだけど結果は
「でていけ」の一言だった。。。

それで本当に出ていったってわけ!!!!

でもね、、、辛かった。。。正直ね。。。

そんな時彼氏が言ってくれた言葉が
「今までの誰よりも想ってる自信あるよ」
そんな言葉だった。。。

このときの日記を見つけたんだ。
(これは秘密メモにしとくね。。。)

なにはともあれ、この時のアタシには彼しか
いなくて、彼にはどんなプレッシャーをかけ
ていたのだろうと・・・今思う。。。

家族は実は思ってる以上に固いものだね。。。
どんなに憎んだとしても、何かあればきっと
アタシは飛んで行ったと思う。。。
家族とは悲しいけど、、、こうなったのが現実

家族と仲がいい人がうらやましい。。。
だから今日妹が来てくれる事、、すごくうれしいのっっ!!!!妹とラブラブしよーっと。。
さて、今日もアタシの昔話(#^^)

今日のお題はトラブルメーカーなあたし。。
高校でも浮いちゃうし・・・もう最悪。。。

浮いちゃうって、なんでって???
それは親が学校に「娘は同棲しています」なぁんて電話したわけ。。。

「でていけっ!!!」て言ったものの本当に出てったもんだから驚いたみたい。
無理もないかもレールの上をはずれず歩く娘だったし・・・う〜む。。。

校長には伝わらなかったので退学にはならなかったけども、どうやら退学ものらしい・・・

先生に「家帰れ」と言われたけど・・・いや始めは帰るつもりだったのよっ!!!もっと冷静になって考えて。でも・・・
次々に親が電話し始めたわけ、友達はもとより友達の親。彼氏の実家まで電話番号知らべて。

「・・・・・・」あたしも彼も無言・・・。

てなわけで、高校は浮いてしまう存在だったのね(TT)あはあは・・・

「同棲」の噂はもとより、「×1らしい」「結婚したらしい」「ヤクザと寝たらしい」「子供下ろしたらしい」などなど。
 噂の一人歩きは恐ろしい・・・・。
「×1」「結婚」「子供」はありそうな話よね
でも・・・・・・・・・

ヤクザってなんやねぇぇぇーーーーん??!

今考えてみれば「高校生って想像力豊か」ね。

確かに周りから見ればどう考えてもアタシって
トラブルメーカーだけど。。。
でも、なんかこの状況アタシがトラブルメーカーなのかしらっっ???

なので、お題にはトラブルメーカーの後に!?
を付けたわけでござるよ(・・ ;)
 同棲が始まり数日。。。それはそれは新生活を堪能していた・・・事は堪能していたのですが転がりこんだ彼氏の家のヒドイ事。。。
実は彼は大学生。大学に行くだけでもギリギリでとても住むところまでこだわれなくって。
どこまでヒドイかって???
それを今からお話しようかなと思います。。。
それは確か・・・住んで1ヶ月かなっ??
二人で仲良く寝ていた時に起こったの。。。
「あぁ、今日も学校にバイトに家事なのね」と起きたアタシの前に数匹のクモちゃん。。。
「んっっ??なんだ??」と思ったらその瞬間
アタシの背後に黒い物陰・・・「えっっ??」
 振り向くとそこには親グモ・・・と群がる子グモっっ!!そして愛する彼の足には子グモが大量発生!!!ゲロゲロだよね。。。産卵中。
 虫が大っ嫌いなアタシは一瞬止まり次の瞬間
「きゃぁぁぁぁぁっ!!!」と、発狂!!!!
彼氏をたたき起こし発狂し続けました。
 そして、二人一緒に発狂してから彼氏は親グモと格闘。。。アタシは掃除機で子グモとバトルしたわけ(TT)ヒドイ話でしょっ???

 その他にはそうねぇ〜、アリの巣が家にできて行列を部屋の中に作ったりするんでアリの巣コロリを置いたり(これはかなり効き目あり)

 後は、部屋の玄関に置いていたゴミ袋の中から音がして何かと思って触ったらネズミが出てきたり(今のご時世にネズミよっ!!?)
 その時彼氏が退治しようと考えて持ってきたものなんだと思う???
 マシンガンよっ!マシンガン!!!
しかもいつの時代かのビービー弾っていうやつ
「どこからそんなもん持ってきたの!!?」
考えなくても判るようにそんなもんじゃ退治できなかったけど。。。何考えてるんだか。。。

そんな感じの家でした。。。
どう思う???よく住めたな・・・アタシ。
住めば都・・・この言葉を捧げます。。。
彼とはバイト先で出会いました。みかんは当時17歳、彼は(トノ)当時19歳。。。
この日は実は彼がアタシに告白してくれた日。
彼はすごく自己主張の強い人で親のレールを歩き続けていたアタシは強く影響されました。
「アタシはこのままで本当にいいの??」「このまま親のレールを歩き続けるの??」。
 アタシの親は昔から<子供は殴って育てる>
が基本で恐怖からかあまり親の前で自己主張した事が無かったんだ。だからレールの上・・・
彼と付き合い始め自己主張する様になってからは親とうまくいかず「でていけっ!!!」と言い放たれました。すごく悲しかった。。。
そこから同棲生活が始まりましたの。
 それが2000年3月8日、付き合い始めてから約1ヶ月半の事でした。
 波乱万丈の幕開けでございます。。。

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