ラブラブさんの日記を見てその当時のアタシを
思い出した。。。

その当時のアタシは帰る実家もなくて、彼氏しかアタシの隣には居なくて・・・
友達も高校に色々あったせいか信用できなくて
いつも彼氏と家事を理由に友達との付き合いを
断り続けていた。。。近づかなかった。
簡単に言うと彼氏に依存してアタシは生活して
いた。。
一日でも彼氏が居ないと不安になり、一日でも
仕事でまともに逢えないと寂しがっていた。

そんなアタシにきた『別れ』という二文字。。

彼は『お前は俺に依存しすぎだ』と『それじゃ
俺が疲れてしまうよ』『一人の時間が欲しいん
だ』と言われた。。。
そして、彼は置手紙をして二人の過ごしていた
家から出て行った。
当然アタシには何も残っていなかった。。。
彼氏が全てのアタシだった今、残されたものは
あたし達が住んでいるこの家だけ・・・
遊ぶ友達もいなくて毎日泣いて泣いて過ごしては彼氏を探して。
物音がすれば彼氏が帰ってきた、と錯覚し、、
携帯が鳴れば彼氏と思い飛びつく、、、
そんな毎日だった。。。当然彼は帰っては来ない。。。

仕事は生活のため、自分の気分を紛らわすために毎日出た。。。
自分を追い込むように掛け持ちをし、一日中働いていた。
体重の方も1ヶ月で7キロ落ちていた。
体もこころもボロボロだった。。。
そんな時仕事場の友達がアタシを無理矢理食べにつれてってくれた。
『アタシのおごり何でもたべなっ!!』
それからその子と遊ぶようになり友達という素晴らしさに気づき始めそえから友達がどんどん
増えていった。。。自分のやりがいも友達のアドバイスのおかげで『インテリア』を見付け更に仕事に熱が入った。。。

その当時の彼との関係はというと・・・
1ヶ月音沙汰なしだったのが突然連絡がきたが
二人の関係は元に戻る事は無かった。
う〜ん、無かったのではなくできなかった。。
こんな状況でこんな気持ちでお互いうまくいく
はずが無い事を二人は感じていたのだと思う。
その時の電話でハッキリ二人の関係はきれた。
それから出会ったのも連絡をとったもの半年後
の話だ。。。

アタシは今思うに時間が空いたことによって二人の関係がより強いものになったのでは??
そしてアタシは『友達を信用しない』『彼氏依存症』を克服した。
きっとあのまま過ごしていたら間違いなく継続していたと思う。。。

一人で過ごす時間。。。一人で考える時間。。
大切なのだなって強く感じたアタシがいた。
気持ちは自然に自然のままにまかせるのが一番
悲しい時は泣いて、楽しい時は笑って、腹が立つときは怒って、、、そして成長していくのだ
なって感じた半年だった。。。

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